中学時代にKISSのジャケットに触発されロックを聴きはじめる。高校で自らバンドを始め、大学入学後、オリジナル作品を書きためるようになる。数々のライブハウスに出演し、プレーヤーとしての技術を磨きながらコンポーザーとして楽曲提供を始める。ハードロックのみならず、よりグローバルな音楽に興味を持ちはじめた頃、バンド的感覚もあり、サウンド的にもさまざまな音楽的要素を吸収できるようにと1995年、PAMELAHを結成する。2001年の活動休止までにシングル14枚、アルバム7枚をリリース。全楽曲の作曲、編曲、サウンドプロデュースを担当。リミックスアルバム「PAMELAHOLIC」では監修を務め、MALAWI ROCKS、下町兄弟、山田マン(RAPPAGARIYA)等が参加した。現在は多数アーティストの作曲、編曲、リミックスを手掛けている。
「以前から、倉木さんの声には魅力を感じていたので、とても楽しくやらせていただきました。コーラス、ラップ等、声の素材がとても豊富だったので、それらを使って、また別の楽しみ方ができればと思い取り組みました。リズムには、2ステップを取り入れてみました。新たな魅力を感じてもらえたら幸いです。」